同居の台所事情
3月1日から人生初の産休がはじまりました。
とりあえず、1日は、朝から車で10分しか離れていない実家へ!
実家ではしばらくお世話になるつもりなので、部屋掃除を。
そして実家で久しぶりの夕飯作り。そこで台所事情の話です。
嫁ぎ先での台所事情
以前愚痴ったかもしれませんが嫁ぎ先では、私が台所を使う機会がほとんどありません。
基本、姑が夕飯を担当しています。
理由は義父の好き嫌いが多いので私の作る物が食べれるかわからないので。
それと、義母は料理好き。料理上手。義母が嫁いでから約40年ずっと台所をまかされているらしいです、自分で誇らしげに話していました。「お嫁にきた日におばあちゃんから台所任されたの〜」
それでも料理好きな私が作る機会も与えられた時もありました。が、そんな日でさえ、どういうつもりか?しっかりおかずが作られていて…嫌がらせ?!と思いました…
料理好きで料理上手な姑がいる限り私のでる幕は一切ないのです。
しかも、台所の横に食事の場所があり夕飯後も義父母はそこでずっといるのです。
自室もあるのに行かず、食事していた場所に毛布を持ちこんで寝ているのです…
台所を使いたい時もありますが、やっぱりすぐそこで寝ていたりするので台所に入りにくいです。
まあそんなこんなで、もうあの家では料理することをあきらめました。
なのでいま実家での料理したい熱が止まりません。
実家でのキッチン事情
実家の母は、料理することにそこまで力を注がないタイプです。昔から…
ですから、いいのか悪いのかもちろん私がいると、テレビをみて待っているタイプです。私はこのスタイルに慣れているのでいいのですが!
お嫁に行く前から、夕飯作りは私の担当でしたし、しっくりきています。
実家のキッチンは長年私の城だったので使いやすさも抜群!
連日、私の食べたい物を作って幸せな時間。
私の料理したい熱が続く限り実家では、キッチン担当は私になるでしょう。
姑と私が似ている訳ではありませんが、やはり料理したい女2人が一家にいてはうまく行かないでしょう。
嫁ぎ先は二世帯でもなく、玄関も台所もトイレもお風呂もすべて1個ずつ。こんな同居にはかなりの辛抱が必要かも。
無神経にみられる私でも、やっぱりトイレ行くにも気を使うしお風呂も鉢合わせにならないか心配したり…同居して10ヶ月がたちますが、まだまだ慣れません。疲れる…
久しぶりの実家での生活
とにかく、好きな料理ができて自由にできる実家生活は居心地がとてもいい。
夕飯後には片付けをして、その後はおかし作り!
こうして、今日もキッチンを独占しました。
キッチンの重要性
私にとってキッチンは重要です。夫が朝早く夜遅い仕事なので待っている時間にキッチンを自由に使える環境は重要。お菓子作ったり、次の日のおかずの下ごしらえをしたり。そういえば、アパートの時も実家の時もそんなライフスタイルだった!
台所だけのことではありませんが、同居とは辛抱が必要という話です。